◆【ご報告】これまでの積み重ねがWikipediaに掲載されました!

このたび、私の起業家としてのこれまでの活動が
三浦さやかの項目としてWikipediaに掲載されました。
▶︎ Wikipediaページ
積み重ねが「社会的な記録」になった瞬間

毎年の書籍出版、TED登壇、国内外での挑戦や数えきれない出会い。
ひとつひとつ積み重ね続けてきた歩みが、こうして「社会的な記録」として残るところまで来たことをとても感慨深く感じています。
これは私一人の力ではありません。関わってくださった皆さん、支えてくださった方々と一緒に作ってきた道です。
原点は、ごく普通のOLとしての日々
こう書くと「生まれつき、才能に恵まれた特別な存在」と思われるかもしれません。もともとの私はごく普通のOLでした。
毎月の手取りは20万円台。子ども2人の保育料は月16万円。
節約していましたが、時間もお金も足りず、ただ必死に働く毎日を過ごしていました。
特別でもなく、目立つこともなく、17年間、真面目にOLとして働きながら、
「何か手に職をつけて、良い会社に就職すれば人生は安泰」そう信じて、仕事と家事と育児に追われる日々でした。
年商1億円を達成。だからこそ伝えたいこと
転機は、副業で月収7桁を7ヶ月連続で達成したときでした。
そのとき初めて、17年勤めた会社を卒業し、
経営者へとシフトする決意をしました。
結果として、わずか1年半で年商1億円を達成。その後は、TED登壇や世界経済フォーラム公式イベントへの登壇など、国内外へと活動の場が広がっていきました。
それでも、私が本当に伝えたいのは「成果そのもの」ではありません。
普通のOLだった私が、どのように思考を変え、行動を変え、人生の選択肢を広げてきたのか。
そのプロセスを、これまでの活動や言葉、
そして本という形で、一つひとつ丁寧に伝え続けてきました。
あの頃の自分が、今こうして世界で対話を語り、Wikipediaに名前が残る未来を想像していたかというと、正直、全くしていませんでした。
これからも私は、
• 言葉の力
• 対話の力
• 人の可能性がひらく瞬間
を大切にしながら、国内外での活動を続けていきます。引き続き、応援していただけたら嬉しいです。
本当にありがとうございます。

