◆未来を創る3日間!宮古島リトリート開催! ―人のエネルギーは、夢と仲間で何倍にもなる ―

2025年10月12日〜14日の3日間沖縄県・宮古島にて「おしゃべり起業と PBAメンバーによる合同リトリートが開催されました。
本リトリートは、三浦さやか氏をはじめ全国各地(北海道・関西・関東など)から志あるメンバーが集結。
と、参加者一人ひとりが「1年後の自分」に宛てた“未来レター”をしたためるワークが行われました。それぞれの夢を熱く語りながら筆を走らせる姿が本当に眩しかったです。
リトリートとは?
リトリート(Retreat)とは、日常の環境を離れ、自然の中で心身をリセットしながら、自分自身と向き合う時間を持つプログラムのことを指します。
ビジネスや教育の分野では、単なる休養ではなく、「内省」「再構築」「創造」の場として注目されています。
特に近年は、
- 新しいアイデアを生み出したい起業家やビジネスパーソン
- 自分の価値観を見つめ直したい指導者・教育者
- 仲間と共に未来のビジョンを描きたいクリエイター
などにとって、リトリートは思考を整え、次の一歩を見つけるための最適な時間となっています。
宮古島の豊かな自然と穏やかな気候の中で行われた今回のリトリートも、まさに「リセットと創造の時間」となりました。
未来レターが生み出す行動変化
今回のリトリートで行われたメインワークは、
“1年後の自分”に宛てて手紙を書く「未来レター」。これは単なる願いごとではなく、未来を「想像」から「予定」に変えるための実践的なワークです。
人は言葉にした瞬間から、脳がその未来を現実として扱い始め、
無意識のうちに行動が変化していくといわれています。
つまり、未来レターは「なりたい自分」を明確化し、そこに向けた日々の選択や行動を導く“羅針盤”のような役割を果たします。
宮古島の自然の中で心を解放し、自分の内側から出てくる本音や願いを言葉にしたことで、多くの参加者が「もう未来は動き出している」と実感した時間となりました。
人のエネルギーは、夢と仲間で何倍にもなる
プログラムでは、
「地域から挑戦を広げたい」「絵本を出版したい」「SNS発信を通じて自分の世界を広げたい」など、
参加者それぞれの夢や目標が語られ、互いのビジョンを共有しながら学び合う時間となりました。
海風と波音に包まれながら、笑顔と対話が溢れる中で、それぞれの夢が確かに“動き出す瞬間”を共有しました。
参加者の一人ひとりが未来への希望を胸に、新たな一歩を踏み出す機会となりました。1年後、今回したためた未来レターが
それぞれの現実となっていることを、心から楽しみにしています。