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◆世界でわずか2,200人の1人ユネスコの研究員に三浦さやか選出されました!

 

先日「国際連合教育科学文化機関」通称ユネスコの関連組織でありSDGS達成のための各分野に渡る包括的な政策立案をサポートするためのプラットホームユネスコ・インクルーシブ・ポリシー・ラボより、教育のエキスパートアドバイザーに推挙されました!

NESCO Inclusive Policy Lab

推挙の理由について

①ライブ配信のスタートアッププログラム「おしゃべりスタートアッププログラム」が世界、26カ国18,000人以上に広まっていること。

②昨年の夏に海外TEDxに登壇15万人以上にご視聴いただき、今も大きな影響を与えていること。 Fun Fan Chat – A life changing output method | Sayaka Miura | TEDxBorrowdaleファンファンチャット【楽しくファンを作る「おしゃべり」というアウトプットで人生が変わる!】

③おしゃべりコミュニケーションによる著書が大手出版社のKADOKAWAから2冊出版されていること。

④地域の図書館に、累計2,000冊を全国の公立図書館に寄贈したこと

これらが、推挙の理由です。これまで活動したことが身を結んだ形になりました。驚いています。

インクルーシブ・ポリシー・ラボとは?

貧困、紛争、気候変動、感染症などの問題に対する会議の場を設けることで、知識の共創と社会全体に対する包括的な政策への転換を支援している組織です。

世界的にSDGsの社会的な必要性への認識は高まっていたものの、政策が「全員が参加できる社会の実現」に政策が合致しているか否かを測定するためのフレームワークが存在しなかったことや専門家による知識共有が無かったことからこのオンライン・プラットフォームは始まりました。

東南アジア、中央アメリカ、南部アフリカ、 西部アフリカの4つの地域部門があり、ユネスコの現地事務所を通して、現地のプロジェクト関係者が社会開発の意味合いを理解した上で現状を変えることができるようオンライン上で知識を発信し、政策を策定しています。

4,900人のメンバー、2,200人の専門家、150のオンライン・コラボレーション・スペースを超えています。

メンバーは高等教育機関、政府機関、専門機関、非政府組織から選ばれ、特に教育に焦点を当て、世界中の人々に影響を与える課題を探求しています。

大きな世界への挑戦!

インドの2,500校、12万人にFun Fan Chatプログラムの導入に向けて、絶賛、子供向けのファンコミュニケーションプログラムを開発中であったりCOP29(国連気候変動枠組条約第29回締約国会議)のお話も頂いて身に余る光栄です。

是非今後も応援してもらえたら嬉しいです。