◆【日刊SPA!掲載】起業半年で月商100万円! 手取り20万円のOLが“数字の力”で人生を変えた理由とは?

4月4日、三浦さやか著『未来が変わる魔法の数字』(青春出版社)が、日刊SPA!に掲載されました。
私の活動が日刊SPA!に掲載されたのは今回で6回目となります。書籍紹介にとどまらず、ビジネス・起業・目標設計など、幅広いテーマで継続的に取り上げられています。
今回の記事では、『未来が変わる魔法の数字』(青春出版社)の内容を中心に、数字を使った目標設定の重要性が紹介されました。
▼掲載記事はこちらからご覧いただけます。
数字+感情で目標を決める
記事では、かつて“手取り20万円のOL”だった私が数字の力で未来を描き、半年で月商100万円を実現したエピソードが紹介されました。鍵となったのが、「シンプルな数字で目標を決める」ことでした。
「おすすめの数字は“3”。“3”は昔からマジックナンバーと呼ばれ、人間の脳が安心感や納得感を得やすい数字です」(記事より引用)
ただ、せっかく数字で目標を決めても、日々の忙しさで忘れてしまうこともあります。
そんな時に有効なのが、「嬉しい」「ワクワクする」といった感情をのせる“感情目標“。
記事では感情目標を加えることで、目標の現実化スピードが変わってくることも紹介されています。
私が有効だと思うのは、感情目標です。 “1年後に年収1000万円を達成する”など、目標を手書きした紙を、よく目につく場所に貼っておくといいでしょう」(記事より引用)
起業してわずか半年で月商100万円を達成した裏側とは
起業してわずか半年で月商100万円を達成。そんな成果の裏には、実は10年近くに及ぶ試行錯誤の時期がありました。
何を信じて行動すればいいのか迷い、情報に振り回され、セミナーを渡り歩く日々が続いていました。しかし、数字で目標を立てて本気で動き出してから人生が大きく変わったのです。
現在では、私の受講生たちも成果を出し始め、SPA!連載では受講生4名も紹介されています。
さいごに
現代はSNSをはじめ、成功のノウハウや情報があふれています。多くの選択肢がある一方で、何を信じて行動すれば良いのか迷い、情報に振り回されてしまうことも少なくありません。
かつての私もそうでした。だからこそ、本書を通じて「シンプルに数字で目標を定め、行動し、試行錯誤を重ねる」という大切さを伝えたいと思います。
数字で描く目標は、未来を現実に引き寄せる力があります。ぜひ、この一歩を踏み出し、自分の未来を創り出していきましょう。